こんにちは。今回紹介する 英語フレーズ は「参考までに」です。
とても重要な情報ではないけど一応伝えておこうという時に「参考までに」って言いますよね?
でも英語で「参考までに」って言おうと思っても意外とわからなくないですか?
しかも今回紹介するフレーズはカジュアルにも使えるしビジネスシーンにも使えちゃう万能フレーズ。
使えたら便利なのに知らないのはもったいない!
「参考までに」
「参考までに」は英語で言うとFYI
なにこれ。。。?
って感じですよね。
じつはこれ For Your Information の略なんです。
読み方はエフワイアイ。
名詞として使う時は an FYI のように名詞の単数として使うことができます。
どのようなニュアンスかと言うと、
と言う感じ。
口語でも使えますが主にメールで使われる印象が強いです。
特にメールの件名の欄でよく見ると思います。
なぜならメールの件名で使うことでそのメールの重要性が一目瞭然だから。
なのでもしFYIの入ったメールが届いたら、情報共有してくれてるんだなと思いましょう。
逆にそこまで重要な情報ではないけど役に立ちそうな情報を入手したのでメールをしようと思ったらあなたもFYIを使えちゃいます。
しかし、この表現はこのようなニュアンスでもありますし、あくまでも略語なので本当に重要な情報を伝えるときやフォーマルなメールの時、目上の人へ使うのは避けるようにしましょう。
例文
・Just an FYI, I hung out with her yesterday.
(一応知らせておくけど、昨日彼女と遊んできた)
・As an FYI, I think you had better not hang out with her. She is always flirting with lots of guys.
(一応知らせておくけど、彼女とあんま連まない方がいいぞ。色んな人ナンパしてるから)
・FYI, ○○○○ company will be opening a new office in the UK.
(参考までに、○○○○会社は新しいオフィスをイギリスに開きます。)
どうでしたか?サラッと使えたらかっこいいフレーズでしょ?
ぜひ皆さんも使ってみてください!
では!
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