こんにちは!
今回はTOEICの最強文法参考書である、『でる1000』の魅力をひたすら語ります!
筆者について
- そこらへんの大学生
- TOEIC865点
- 英検準一級
- 留学経験あり
- 英語学習とは永遠の愛を誓った

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初めに言っておきますがTOEICの勉強を始めた当初のボクのパート5(文法問題)の得点率は60%くらい。
今回紹介する『でる1000』を一ヶ月で3周したところ、
90%〜満点をコンスタントに取れるようになりました!!!
実際にTOEICの試験を受けて帰ってきたレジュメがこれ。
どうやら文法は95%取れていたようです。
「出る」って書いてあるから「出る」のかな〜と思ったら
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ほんとに「出ます」!!!!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ー
???
出る1000とは
TOEICの試験のうちパート5(文法問題)に特化した参考書。
本書はTEX加藤さんという、TOEICずーっと満点の990点をとっている脳筋TOEICerの第一人者(敬意を込めてます)が書いたもので、とにかく質と量が完璧な一冊。
各書店で「ず〜っと」 No. 1らしい
紀伊國屋書店 TOEIC L&R 文法部門 第1位 (2017年7月〜2020年12月)
丸善ジュンク堂書店 TOEIC L&R 文法部門 第1位 (2019年8月〜2020年12月)
三省堂書店 TOEIC L&R 文法部門 第1位 (2018年1月〜2020年12月)
ブックファースト TOEIC L&R 文法部門 第1位 (2018年2月〜2020年12月)
すげえ〜
そう言われてみれば本屋さんでよく見るかも。
こんな人に使って欲しい
- パート5をとにかく強化したい。
- 公式問題集や他の文法参考書では問題数が足りない。
というのも、ボクがでる1000を購入した時の理由がこれです。
それまで何回か模試を解いて文法の参考書をやってはいたんですがど〜〜〜してもパート5の点数が上がんなかったんですよ。
そこで、「とにかく量をこなしたい」と思い今皆さんみたいにググってみたところ、『でる1000』を発見しました。
速攻買いました。
するとどういうことでしょう。ボクが求めていたものがそこにはありました。
なんと言ってもその問題数。1000問もありますからね。最高です。
しかも、解説もめっちゃ丁寧。正直解説にはそこまで求めていなかったのですが、感動しました。なぜ正解なのかの解説に加えて、なぜ不正解なのかの解説まで丁寧にわかりやすく載っています。
使い方
ボクがでる1000をどんなふうに使ったかを紹介したいと思います。
あくまで一つの使用例です。
ボクがでる1000を買ったのは本番の1ヶ月前だったので,1ヶ月で3週することにしました。
3周と聞くと、「え、そんなにぃ〜?」と思うかもしれませんが全部を3周するわけではありません。
1周目は全部解いて、2周目は間違ったとこだけ、3周目はさらに間違ったとこだけ、という感じ。
だんだん解く問題数は減っていくので意外といけます。
もっと詳しい解き方はこの記事で紹介しているのでぜひ読んでみてくださいね。
出る1000使ってみた感想
簡潔に感想を言いますと。
「ちゃんと出る。」
まじ出ます。
もちろんそのままの形では出ないけど、ある程度パターンがわかってきます。
何周もしていると、問題を見た瞬間に「あ〜このパターンね」みたいに感覚が研ぎ澄まされます。
そしてその力が必ずや本番で発揮されます。
これ、でる1000でやったやつや〜〜〜!!!
ってなります。
進研ゼミ状態です。
皆さんもTOEICのパート5で悩んでるならこの参考書使ってみることをオススメします!
満足にでる1000の良さを語ることができたんで、このへんで終わろうかと思います〜。
では!
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