【留学体験談】アメリカでは飲酒運転が横行しています。

留学
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突然ですがあなたは飲酒運転をしたことがありますか?

トップレベルに愚問ですね笑

しかしアメリカ人はフツーに酒のんだ後、運転します。

 

筆者について

  • そこら辺の大学生
  • アメリカ交換留学
  • 留学生活で体験したことをブログ記事にしています
ボク
ボク

Twitterやってます!

 

これもカルチャーショック?いや普通に法律ショックしてるやろ。

ボクは現在アメリカ留学をしていますが、今通っている大学は留学生一人につきフレンドシップファミリー(以下FFと省略)というホストファミリー的な立ち位置のファミリーがつくことになっています。

ボクについてくれたFFはめっちゃ優しくて小さい子供が二人いる家族です。

ある日、FFからお誘いのチャットが届きました。

「明日教会に行ってその後、ご飯食べに行く予定なんだけど来ない?」と

ボクはもちろん「いきやす!!!!」と返事をしました。

次の日になり、FFの車でまず教会に向かうことに。

「授業はどんな感じ?」

「キャンパスから離れたところで開講されているようなら毎週車で送ろうか?」

「ルームメイトはどんな人なの?」

などボクのことを気にかけてくれてほんとに優しいんです。

教会に着き、ありがたいお言葉や謎の儀式を終え、

メキシコ料理のお店に行くことになりました。

最初にドリンクを注文するのですが、夫婦二人とも、なんか酒を頼んでる様子。笑

ボクは今20歳で、お酒を飲めないのは知っていたのでボクには勧めてきませんでしたが(アメリカではお酒は21歳から)

あ、あれぇ〜車できたんだけどな〜と思っていると

ボクの隣で奥さんは”Why not〜!!!!”ってゆうてます。笑

マルガリータなるものを飲んでたので、「マルガリータって何?」と聞くと、「ちょっと飲んでみなよ」っと言われて飲んだので、よくよく考えてみるとボクの方が先に法律を破ってましたね。

言わずもがな車で学校まで送ってもらいました。

案外普通のことらしい

翌日このことを同じ日本から来ている留学生に話すと、「うちのFFも飲酒運転してた!!!」との証言を入手。

ネットで調べてみると、そもそも法律が日本のものと違うらしい。

ちなみにアメリカでの酒酔い運転の定義は日本のものと違います。

普通ビールを1、2杯飲んでも運転しても許されます。酒酔い運転になるかどうかは血液中のアルコール濃度(以下BAC)で決まります。BACが0.08、つまり血液のうち、0.08%がアルコールになったら、酒気帯び運転になります。

(※日本の「酒気帯び運転」は呼気中アルコール濃度が0.15mg/l以上で、これをBACに換算すると0.03です。)

体重55kgの女性なら、ビール2缶ぐらいだけど、体重82kgの男性だったら、ビール4缶ぐらい飲めます。

もちろん1杯でも飲んだら、できれば運転しないように注意されていますが、違法ではありません。

CIRレポート・1301|山口県より引用)

なるほど、だからあんなに悪びれることなく飲酒運転をしていたのか。

そう言う背景があるので、一杯だけ飲んで車で帰るみたいなのは普通のことらしいですよ。

日本で生まれ育ったボクからしたら信じられないことですけどねぇ

https://ryota-eigo.com/留学/ryuugaku-hitsujuhinn/

おわり

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