こんにちは!
突然ですがTOEICを受ける際に、時間が足りないということはよくありませんか?
TOEICは時間がシビアと言われる試験ですから、試験中の時間を少しでも有効活用して、最大限の力を出したいですよね?
そこで!!!
今回はボクが実際に行っていたTOEIC試験で使える時間についてのテクニックを3つ紹介したいと思います!
4分くらいでチャチャっと読めるのでぜひ最後まで読んでみてくださいね!
筆者について
- そこらへんの大学生
- TOEIC865点
- 英検準一級
- 留学経験あり
- 英語学習とは永遠の愛を誓った

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時計を12時ピッタリにセットする
TOEICの試験会場に腕時計を持っていくのは大前提です。
試験会場には時計がない場合がほとんどなので、腕時計を持っていかないと詰みます。
時計を持っていったとして、その時計をちらちら見ながら試験を受けると思うんですけど、
秒単位で解いていく文法問題や、クッソ疲労が溜まった状態で最後の長文を読みながら時計を見るのってストレスなんですよね。。。
みにくいっっっっっっ、、、!!!!んっっっっ!!!!!
ってなるんですよ。(ボクの場合は)
なので、最初に少しでも見やすいように時計をセットすることをオススメします。
ボクは最初に時計の針を12時ピッタリにセットしていました。
そして、リーディングの試験が始まると同時に時計をスタート。
リーディングの試験は75分なので時計が1時15分を指すところまで。
非常にシンプルで見やすくなると思いませんか?
鉛筆の芯は極限まで平たくする
TOEICの試験会場に鉛筆を持っていくのは大前提です。
シャープペンシルだと、マークするのに時間がかかって詰みます。
しかし、鉛筆で模試を解いていたんですが、これもなかなかマークするのに時間がかかる。。。
もっと早くマークをしたい!
もっと早くマークをしたい!!!
_人人人人人人人人人人人人人人__
> モットハヤクマークヲシタイ!!!!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Yー
鉛筆の先っちょを平べったくすることにしました。
写真じゃ見にくいけど結構平らです。
実際にこれでマークしてみると、約1.5秒で1マークできるようになりました!
尖らせた鉛筆でマークしてみると約3秒かかりました。
計算してみます。
リーディングが全部で100問あるので、
尖らせた鉛筆の方は全てマークするのに300秒。
平べったい鉛筆は150秒かかることになります。
つまり、鉛筆を平べったくした方が150秒(2分30秒)も時間を短縮することができるんです!!!
TOEICの試験においてこの2分30秒はどれほどのアドバンテージになることか。。。
テンパったら深呼吸
TOEICの試験中って常に時間に追われてるし、膨大な情報を瞬時に処理しなければならず、そんな時に難しい問題に直面したらテンパっちゃいますよね。
「やべー、頭ぼーっとする分からないしどうしよう」
そんなときは一旦鉛筆を置いて深呼吸をしましょう。
すると今まで溜まっていた疲労感がスッと消えて、もう一度集中し直すことができます。
テンパったままずっと緊張状態を無理やり維持し続けてしまうと余計頭が回らなくなってその後の問題全てに影響してしましますからね。
まとめ
- 時計を12時に合わせてリーディングの試験を始めると時計が見やすい
- 鉛筆の先を平にするとマークしやすい
- テンパったら一旦リラックスしよう
今回はボクがTOEICの試験中に実践していた時間についてのテクニック3つ紹介しました。
これからTOEICを受ける方は最大限の力が出せるように応援しています!
では!!!
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